【Python】 特定の文字列や空白文字を削除する (strip, rstrip, lstrip、replace)

入力フォームから文字列を取得して何らかの処理を実行したり、複数行のテキストデータを行毎、更に単語毎に分解してテキスト解析を行ったりする際、得られた文字列の末尾にスペース改行(\n)が入ってしまい、思ったような結果が得られないことがあります。
このような場合に役に立つのが、文字列のメソッドの

  • str.strip(), str.ltrip(), str.rtrip()
  • str.replace()

です。いずれも任意の文字(列)を削除することが出来ますが、それぞれ動きが異なるので、用途に応じて使い分けると便利です。 “【Python】 特定の文字列や空白文字を削除する (strip, rstrip, lstrip、replace)” の続きを読む

【Python】 f-stringの使い方の基本

f-string(フォーマット済文字列リテラル)は文字列のフォーマットを制御する方法の一つで、Python3.6から導入されています。
これは従来より使用されている%やstr.format()より簡易化が図られています。
今回は、このf-stringの基本について、具体例を交えながらまとめます。 “【Python】 f-stringの使い方の基本” の続きを読む

【Python】formatを用いた書式設定の基本

str.format()は文字列の書式を設定することができます。例えば、

  • 小数点以下の桁数を3桁にしたい
  • 文字列を右詰めして、空いた左側は*で埋めたい
  • 10進数を2進数に変換して表示したい
  • 数値を3桁毎にカンマ(,)で区切りたい

本記事では、str.format()の使い方と併せて、書式設定の書き方を具体例を中心にまとめます。 “【Python】formatを用いた書式設定の基本” の続きを読む

【Python】リストの要素をソート(list.sort、sorted)

Pythonにはデータ要素をソート(並べ替え)する関数が2つあります。

  • list.sort():リストのメソッド。データはインプレースに変更されます
  • sorted(iterable):任意のイテラブルをソートできます

今回は、これらの違いと使い方についてまとめます。 “【Python】リストの要素をソート(list.sort、sorted)” の続きを読む

【Ubuntu】PPAを追加・削除する方法について

Ubuntuにパッケージをインストールする際はaptコマンド(またはapt-get)を使うことが多いと思いますが、デフォルトの状態ではUbuntuの公式リポジトリのみがシステム(/etc/apt/source.list)に登録されています。
よって、3rdパーティ製のパッケージなど公式リポジトリに登録されていないパッケージをインストールするには、そのパッケージが格納されている外部のリポジトリを登録する必要があります。
本記事では、PPA等の外部リポジトリをAPTリポジトリに追加/削除する方法についてまとめました。

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[Python] 一時ファイルを作成する(tempfileモジュール)

Pythonで一時ファイルを作成するには、組み込みのtempfileモジュールを使うと便利です。ファイル名が可視化される/されない、使い終わった後に自動で削除される/自分で削除する、など目的に応じて使い分けられるよう関数が用意されています。本記事ではこれらの使い方について、自分にとっての備忘録も兼ねてまとめます。
2019.12.8更新

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【Python】 現在時刻を取得する(time.time)

time.time()はUNIXエポックを基準点とした経過秒数を返す関数で、現在時刻を取得するのに便利です。
ただ、返り値の単位が「秒」、かつ浮動小数点型のため、何時何分なのかイマイチ分かり難いです。
そこで、datetimeモジュールを使って見やすく変換する方法についても紹介します。
また、この関数は、あるコードブロックの処理時間を計測するのに使われることもありますが、使う際には少し注意が必要です。そのあたりも併せてまとめてみました。 “【Python】 現在時刻を取得する(time.time)” の続きを読む

【Python】コードの処理時間を計測する(time.perf_counter)

これまで、あるコードブロックの処理時間を計測する際は、その処理の前後の時刻をtime.time()で取得し、下記のようにその時間差を計算していました。

>>> t0 = time.time() # Start time
>>> 何らかの処理
>>> t1 = time.time() # End time
>>> dt = t1 - t0

ところが最近、処理時間の計測にはtime.perf_time()を使ったほうが良いという記事をいくつか見かけたことから、自分でも調べたのでメモとしてまとめます。

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【Python】venvを使った仮想環境の使いかた

Pythonに限らないとは思いますが、別々のプロジェクトごとにライブラリ等の依存ファイルが混同して環境が壊れないよう、それぞれ独立した開発環境(仮想環境)を作ることが推奨されています。
その方法はいくつかありますが、今回はPython3.3以降にvirtualenvが標準として組み込まれたvenvを使った方法についてまとめます。
また、

  • python3-devが無いというエラーが出てvenvで仮想環境を作れない(泣)
  • 作った仮想環境にpipでライブラリがインストールできない・・・(泣)

そんな場合の対処法についても記載しました。venvで環境構築できない(泣)という方の助けになればと思います!

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